タグビラランからアルガオを経由して、モオルボオールに行った

グビラランからアルガオを経由してオスロブに行く予定だったけど、残り3日しか無いので、

 

アルガオを経由して、モオルボオールに行くことにした。

 

グビラランからアルガオ行きのフェリーは、荷物置き場みたいなところが客室で、3時間の航海。

 

1時間半前にタグビラランのフェリー乗り場に行ったけど、

1時間前で十分だったな。

 

 

問題はアルガオに着いてから。

何も無い。

ほんとに何も無い。

 

トリサイクル(三輪車にバイクを付けたやつ)だけが待ってる

重い荷物を引いて、歩けるような距離には何も無いので、彼らとの交渉となる

 

モオルボオールまで、1500ペソと言ってきたが、妥当な金額なのかよくわからない。

50kmの山道で、片道1時間20分。

 

日本だったら2万円くらいの距離だろうか。

 

ただ、日本は鉄道やバスなど代替の手段があるが、こちらはバイクタクシーの一択。

それで約3000円。

これ、仮に乗せないって言われたら、他に手段が無いので、5000円でも乗せてほしい。

ちなみに、Carcar cityまでは500ペソらしい。

 

交渉がかなり難しいところだが、1300ペソでモオルボオールまで行ってくれることになった。

バイクタクシーに乗ってるといつも思うんだが、事故ったら、確実に死ぬと思う。

このドライバーに命を預けてると思うと、1300ペソでも安く感じてくる。

 

そして、モオルボオールの宿の入口まで、無事たどり着けました。

途中の山道でバイクタクシーを停めて、荷物を奪われて、逃げられてもどうしようもないな とか考えたりした。

無事、辿り着けてよかった。

 

ちなみに、セブシティへの帰り方を確認したんだが、予約は出来ず、Moalboal Public Marketっていうところから、20分おきに出ているセブ行きの黄色いバスに乗ればいいらしい。

値段は156ペソ。

ということは、セブからモオルボオール行きも156ペソなのかな。

バスは激込みだけど。

グビラランからセブシティまで一回帰ってから、バスで来ても良かったなとか考えたりして。

でもいいや。時間を節約できたから。