ブリュッセルで思ったこと、感じたこと

電車のチケットの買い方がわかりにくい
そもそも買わなくても乗れるっていうのがつらい

 

そんな事もなかった
地下鉄はゲートがあった

日本でいうJRみたいなのはゲートがなくて誰でも乗れる

 

チケットセンターのおっさんに、24時間のチケットをくださいって言ったらもらえた
7.5ユーロ
それだけで紙のチケットがもらえた

これでバスも乗れるんだろうか

ちなみに地下鉄の入口付近で買った
地上は日本でいうと、新幹線とか特急系の窓口っぽい

 

 

ベルギーに来たら、けっこう黒人が増えた
そういえば、オランダもドイツも黒人が少なかった

イスラム系の人は、ロンドンだけ極端に多かったな

 

 

ヨーロッパはどこも似てるな
というか、北米と南米もヨーロッパ人が作ったようなものだから、雰囲気は米大陸の方が明るいけど、
街並みや基本的な文化はヨーロッパと同じだな

北米、南米とヨーロッパは同じ雰囲気

これからのイスラム圏とアジアが楽しみ

 


ユニクロ、頑張ってるねー
ユニクロの袋や店舗は、いろいろな国で度々見かける
日本企業でうまくやってるのって、車メーカーとソフトバンクユニクロくらいなのかな
商社とか裏方は他にもいそうだけど

 


日本人が何故か多い
多いと言っても他都市に比べてだけど
中国人と韓国人をあまり見ない

 


ブリュッセルのグランプラスの近くに、物乞いの男の人がいた
小学生低学年と高学年くらいの女の子を二人抱えてた

下の子の目が虚ろで病気か風邪かやばい雰囲気だった
一回通り過ぎたんだけど、気になって戻った

たぶん中東の人っぽい感じだったから、移民で来たけど、仕事がなくて子供がいて働けなくてパターンな気がする

同じくらいの子供を持つ父として、すごく同情するものがある
涙が出てきた

というわけで、お金を少しと、何か食べるかと聞いたら食べるというので、
近くの店で食パンとチョコパンとビスケットと水を買って、持って行ってあげた

根本的な解決にはならないけど、自分が逆の立場だったら有り難い

これで詐欺だったら残念だけど、子供のあの目は違うと思う
あと詐欺だったら、食べ物をもらったところで嬉しくないと思う

本当に子どもには貧しい思いとか、惨めな思いをして欲しくない
大人はある程度、自己責任の部分もあるけど、子どもは親が誰になるかの運だけだから
努力は一切関係なくて運だけ

それで毎日ご飯を食べることとか、安全に住める場所とか、そういった基本的なレベルのものさえ手に入っていない子供がたくさんいる
子供と一緒に親もというパターンも多いけど

安全な衣食住は全世界の子供がつらい思いをしないようにしたい
それがほんと人生を通しての目標だと思う

 

 

なぜかVISAカードに対して厳しいところが多い気がする
雑貨店とか個人飲食店みたいなところの話だけど
VISAは別途手数料が必要みたいな

 


ブリュッセルは見どころが無さすぎる
2泊3日で十分
小便小僧とか案の定しょぼかった

ブリュッセルは、本当にEU地域の本部とか本社があるだけで、その他は本当にしょうもない


世界遺産の広場だけ、まぁまぁ良かった

 

ブリュッセルの電車は本当にわかりづらい
どういう頭をしてたら、こんな案内板になるんだろうか


ブリュッセルzuidの駅が本当にわかりにくい