乾燥機を使ってて思ったんだけど、
(外国の乾燥機はシワにならない)
日本って、ほぼ出来上がった技術をさらに煮詰めるのが好きなんだなってこと
白物家電なんて、もう改善の余地がないくらい仕上がってるのに、日本メーカーは日本市場だけをターゲットに毎年改良してる
その細々した努力の成果が、ウォシュレットとかに繋がってるとは思うんだけど、ほとんどの場合、無駄な努力に終わってると思う
それでいいのかどうなのか
もう白物家電に経営資源を投資せずに、もっと伸びる分野に投資した方が良いんではないか
まぁいいや
こればかりは何ともわからない
みんな新たな分野に行くわけだから、地道に古い分野を改良することで見えてくる、拓けてくることもあるだろうから
それにしても、日本メーカーの洗濯乾燥機がシワになるのは、海外メーカーより劣っているからなのか、洗濯量の問題なのか、原因が知りたい