旅行中に会う、旅行中の人は、けっこう信じても良い気がする
まず、会ったのが偶然という点
どちらかが狙って会いに行くというパターンは、狙っている方は何らかの利益が目的だから人間関係としてはあまり面白くない
偶然を装う場合も稀にあると思うので、そこは話してみて自分の感性で判断
街中で会った人じゃなくて、ホステルで同室になった人は本当に旅行者である確率が高いと思う
旅行に興味を持つということは、好奇心がどちらかという旺盛
旅行にお金を使えるということは、毎日の生活に困るほど、お金が無いわけではない
お金を無心されにくい、お金目当ての関係になりにくい
同じ旅行先を選んだという点で、共通点がある
これらのことから、旅行中に会う、旅行中の人は、友達としてある程度信用しても大丈夫だと思う
ただ、そこまで計算した上で、詐欺を仕掛けてくる輩もいると思うから、無条件に信用するのはくれぐれも気を付けたい
あとFacebookかInstagramのようなSNSで友達になると、信用度がぐんとアップする
詐欺を働く人は、毎回同じパターンで何度も成功と失敗を繰り返してるだろうから、
もし詐欺を働く人だったら、SNSに何らかの痕跡が残ると思う
それか、SNSに全く情報が無いか
だから、自分としても初対面の相手に信用してもらうために、ある程度はSNSを更新した方がいいと思う
そういえば、信用という点において、
言葉は違っても、表情や話し方や、態度は、
世界共通だな
日本でよく見る胡散臭い人と、外国での胡散臭い人は、表情や話し方や態度が全く同じ
そこはある意味、人間の脳や文化の研究という意味で面白い
なぜ異なる文化圏で言語も違うのに、表情や話し方や態度が似るのか
あと、いくつかの美術館で見た中世ヨーロッパの高利貸しの絵
表情が現代とまったく同じ
悪いやつは表情が似るんだな
うーん
何故か研究したい
