世界一周関連でよく聞く言葉に「日本人宿」という言葉がある
世界一周中の日本人ばかりが泊まってる宿で、そこで仲間になったり、情報交換をするらしい
申し訳ないが、まったく意味がわからない
何故そこまでして日本人同士で過ごすのだろう
イメージ的には、東京に鳥取県人宿というのがあって、鳥取県人だけいつもそこに泊まって、鳥取県人だけで仲良くしてるイメージである
東京にウルグアイ人宿があって、ウルグアイ人はいつもそこでウルグアイ人とだけつるんでたら、おかしくないだろうか?
他の人種からすると、えっ?なんで?ってなる気がするんだが
人種関係なく仲良くして、その中にたまたま日本人がいれば、より意気投合という形で良いんじゃないだろうか
この○○人宿というのは、他の人種も世界中にあるんだろうか
目的がよくわからない
絶景を見る、世界一周をする というのが目的だから、
会う人や泊まる宿は、より安心できる日本を感じられる環境の方が良いということなんだろうか
そう考えれば納得できる気もする