ある意味、ブランドの構築に一番成功した企業がスターバックスなんじゃないかとも思う
コーヒーも雰囲気も大したことないと思う
ほんとただのコーヒー
それでいて若干高い
いまもバンコクのスターバックスの前で、ポーズを決めて写真を撮ってる女の人がいた
と言いつつ、自分も世界一周中に何度も行った
いまもバンコクのスターバックスに行こうとしたところ、激込みだったので辞めた
なぜスターバックスに行くのだろうか
たぶん答えは、安定した品質なんじゃないだろうか
よくわからない喫茶店に行って嫌な思いをするリスクを取るより、知ってるスターバックスでほっとしたい
国際的ホテルチェーンと同じ狙い
知ってるから行く
マクドナルドも同じ
喫茶店の世界チェーンというのが無かった?から一気にトップを取れたんじゃないかとも思う
それが答えなのかどうなのか
ただ、激込みの地元のスターバックスに行く人が、ほっとしに行ってるとは思えない
やはり、スターバックス = かっこいい みたいなイメージを世界的に植え付けたのが成功要因の大きなひとつだとも思う
まさにブランド戦略だな
服飾企業よりブランド戦略に長けている企業なんだろうか
世界的にブランドが浸透する空間作りと、味と、スタッフ教育と、広告戦略と、、、
うーん、すごい