最近、仮想通貨を貸して収益を得るっていう話を度々見かける
調べてみたところ、バイナンスでも出来るらしいので、やってみた。
バイナンスでDeFi仮想通貨特典を獲得| DeFiイールドファーミング| Binance.com
イメージ的には、持ってる現金を銀行に預ける感じだな。
フレキシブル期間っていうのは、いつでも引き出せる普通預金(フレキシブルセービング)。
年利 1.2%
定期ってのは、引出制限の期間がある定期預金(ロックセービング)。
年利 5.0%
定期にしようと思ったけど、もう枠がいっぱいで、定期に出来なかった。
試しにフレキシブルで10万円分を振替してみた。
2~3日で利息は、0.00000130BTC(7円)だった。
https://www.binance.com/ja/my/wallet/account/saving
1.2%の金利ということは、年間1,200円の利息。
1,000万円分をフレキシブルにしておくと、年間12万円分。
しかも、ビットコインで付与される。
悪くない。
消えるリスク(回収できないリスク)はあるんだろうか。
調べた結果、たぶんそれは無さそう。
でも銀行と同じで、バイナンスが誰かに貸して、それを回収できなかったら、
預金者にも返せなくなるような気もする。
ただ調べて分かったけど、
同一取引所内でレバレッジをかけて買ってる人に貸すのであれば、リスクは低いな。
Redeem
預けた仮想通貨が利息と共にSpot(現物)ウォレットへ返却
Binance Savings(セービング)の特徴や使い方を徹底解説! | CRYPTO TIMES
ビットバンクとコインチェックでもやってるらしい
Binance(バイナンス)のセービング(レンディング)方法を解説!BTCやBUSDを預けた金利は?
取引所でのセービングについては貸す側と借りる側がいて初めて成立します。
仮想通貨の取引にもレバレッジを付けることができます。
例えば、100万円相当のビットコインを購入する際に3倍のレバレッジをかけるには33万円の証拠金を支払うことで取引することができます。
そして残りの67万円を借りる必要があります。
この67万円を貸してあげるのがセービングになります。
レバレッジをする為に借りたコインは金利を付けて返す必要があり、この金利がセービンをした人が得る金利になります。
バイナンスではセービングと呼んでいますが他の取引所ではレンディング と呼んでいますね。
【BINANCE(バイナンス)】セービングの仕組み・やり方を分かりやすく解説! | アフィピコ!