パスを通す
~/.bashrc に追加することで永続的に適用。
cd ~
echo $PATH
env
ll .bashrc
vim .bashrc
以下を追加
# PATH for php-cs-fixer ####
PATH="$PATH":/home/ec2-user/environment/XXXXXXX/vendor/bin
#################
source ~/.bashrc
echo $PATH
which php-cs-fixer
パスを追加したい〜.bashrc編〜 - ITmedia エンタープライズ
「.bash_profile」はログイン時に1度だけ読み込まれ、「.bashrc」はbashを起動するたびに読み込まれます。
ユーザーの環境変数を設定するbashの設定ファイルと、カスタムプロンプトについて | OXY NOTES
Cloud9に設定
AWS Cloud9でPHPのコード整形をしたい - Qiita
画面左上の「AWS Cloud9」
→ Preferences
→ PHP Support
→ Format Code on Save を有効化
→ Custom Code Formatter に以下を入力
/home/ec2-user/environment/xxxxxxxx/vendor/bin/php-cs-fixer fix --config /home/ec2-user/environment/xxxxxxxx/.php-cs-fixer.dist.php $file
パスを通したので、以下で行けるはずだったんだが、
php-cs-fixer fix --config /home/ec2-user/environment/xxxxxxxx/.php-cs-fixer.dist.php $file
うまく行かなかったので、前述のフルパスで指定することにした。
ちなみに、bash_profileにPATHを指定してみたが、うまく行かなかった。
毎回書くものでもないので、フルパスの方が安全だし。
あと、--configを指定しないと、php-cs-fixer.dist.phpを読み込まない状態で実行するので必須で指定が必要。
まとめ
というわけで最終的には、.bashrc と .bash_profile は元の設定に戻して、
Cloud9 の Preferences にフルパスで指定することで実行されるようになりました。
/home/ec2-user/environment/xxxxxxxx/vendor/bin/php-cs-fixer fix --config /home/ec2-user/environment/xxxxxxxx/.php-cs-fixer.dist.php $file
