シェムリアップで思ったこと

プノンペンより、のどかで静かで良い

 

年々、うるさくて騒がしいより、静かな方が好きになってきた

 

 

カンボジア人は爪が長い

 

やはりパブクロールは楽しい

 

 

 

アンコールワットは日本人だらけだ
5人に1人は日本人かもしれない

 

 

日本が好きな外国人は、たぶん半分以上がアニメも好き
そして絶対出てくるのがナルト
すごいなアニメ
かなりの影響力だ

そのおかげで日本人って言うと仲良くしてもらえることが度々ある

 

 

そして東京より大阪の方が好きみたい
大阪のオープンな接し方が好きらしい

たしかに

ただでさえ余所余所しい日本人の中でも東京人はさらに人との距離を測るからな

 


というか東南アジアは帽子が必須だな
帽子無しでアンコールワットを歩いてたら、フラフラになった
水も1.5リットルのボトルを持って歩いた方がいい

 

 

アンコールワットの入口で、写真の撮影ポイントを勝手に教えてくれる人がいる
観光地によくいる怪しい人パターン

ジャパン?トト、オサカ?ってまず聞いてくる
そして写真スポットを案内し始める

絶対にチップを要求してくるパターンだろうなって思って断ってる

 

ネットで調べてみたら、やはり10分くらい次々に案内して、最後にチップを求めてくるらしい

 

 

スマホのカメラがやはりカシャカシャとうるさいので、セロファンテープで音の穴を塞いだ
とても快適になった
はじめからこうすれば良かった

 

でも音楽や動画を見る時に音が聞きづらくなるのが嫌だと思ってたけど、その時はシールを剥がせばいいし

 

 

欧米人はけっこう宗教関係に対して、気を遣ってる
イスラム系や仏教系の建物に入るときは、わざわざ長いズボンをはいてる

 

 

そういうことか
グラブの運転手がよく、一日乗り放題で最後にホテルまで送るから10ドル払わないかって言ってくるけど、
それで目的地まで送ったあと、観光中は他の客をグラブで捕まえるのか


一日に30ドルくらい稼ぐのかな
月給10万円だとしたら、カンボジアではけっこう良い方な気がする

 

 

アンコール遺跡の中で、タケウ(Ta keo)が一番いいかも
いまのところ

人が少ないっていうのと、木の枠組みが無いのがいいね

あの木の枠組みや足場の発案は日本人だろうか

日本が援助したって書いてあったし
あれでせっかくの遺跡の感じ、もともとの質感が台無しになってる

 

 

アンコールワット、悪くはないけど、そんなでもないな
よく作ったなとは思うけど、そんなに壮大ではないからかな

ひとつひとつの建物は、普通の木造寺院と同じくらいの大きさで、同じような造りの建物がたくさんある感じ

階層も3階くらいまで

 

基本的には、石を積み上げて、あとは彫刻をせっせと作った感じ

細かいところが東洋人っぽさなんだろうか

ドーン!バーン!という、ピラミッドやテオティワカン遺跡、ベルサイユ庭園、ワシントンのような壮大さがないから、いまいちと感じるのかも

 

これが5000年くらい前だったら、また話が変わってくるけど、1000年くらい前だからな

うーん
個人的にはいまいちな感動具合だ

 


アンコールワット一帯って、いまは木で覆われてるけど、もしかして当時は木とか無かったのかな

そうだとすると、かなり壮大に見えた気がする

いまは森の中に遺跡がポツンポツンとあるだけで全体としての統一感が見れないから、いまいち感動しない


タケウの次は、プレループかな

 


赤ちゃんを左手で抱っこして、後ろに子供を乗せて、片手でバイクを運転してるお母さんがいた

 

 

日の入りが感動するっていう、プノンバケン寺院に行った
山に隠れていくんだな

 

ここの夕日もまぁきれいだけど、夕日はどこで見てもきれいだからな

特別、プノンバケン寺院の夕日がきれいってことはなかった

 

ちなみに、ベルサイユ庭園の夕日は素晴らしかった

計算して作った庭園だからか、形から音から何から何まで一体感が出てた

 


プノンバケン寺院から降りる時に、階段を2、3段くらい滑って落ちた
手すりに捕まってたから良かったけど
危ない危ない

慣れてきた頃が一番怪我をする

気をつけよう

 

 

カンボジア、外食でビールを飲んだら、1杯0.5ドルなんだけど
安すぎてたくさん飲んでしまう

 

 

やはり、気が合うか、合わないかっていうのは、言語が違ってもわかるものだな

世界一周中に、これまで何百人かの人と話したけど、フィーリングというか、
日本人相手でも第一印象で合う、合わないがわかるのと同じように、外国人相手でもまったく同じように第一印象でフィーリングがわかる

 

 

欧米人が小さい子供を連れて、カンボジア人と思しき数名とミーティングをしてる

たぶんカンボジアでビジネスをやってて、たまに家族と一緒に旅行がてら来るんだろうな

 

 

ちなみに、シェムリアップのレストランは、カードが使えないところが多い

 

 

すげぇな
超きれいな店で平然と偽物のブランド物を売ってた
偽物であることは当然で、それを一流ショップのような店構えで売るっていう
想像を超えた次元でびっくりした
ヴィトンのバッグが60ドルくらい

 

 

カンボジアやタイやベトナムは、抗生物質を処方箋無しで買えるんだな
ファイザー抗生物質が3日分で21ドルくらいだった

 

 

韓国人がワッタイムイズイトナウ?ってキレ気味で店員に何度も聞いてた
ジャパニーズには聞き取れたけど、カンボジアンにはあの発音は聞き取れないらしい

 

 

シェムリアップではアンコールワットしか行ってなかったけど、中心部は普通に都会なんだな
日本の地方部より都会かも
いや、そんなことはないか

 

 

というか、アンコールワット周辺はクメール王朝の城下町だったんだな
ヤショーダラプラっていう都市だったらしい

建物は木造だったのかな

街を見てみたいな
木に埋もれてるのかな

 


二回目のパブクロールは、まぁまぁだったかな
やはり同じ店となると、冷静になるね
あと、グループでの会話になると、相変わらず付いて行けない

まともに英語が喋れるようになる日は来るのだろうか

明日は日の出を見に行ってくる

 

と思ったけど、2時まで飲んで5時に起きるのは辛すぎたのでやめた

 

 

シェムリアップのビジネスラウンジはとても品質が高い
最近できた感じ
料理もよくあるタイプではなくて、けっこう凝った料理

 

どれもこれもとても美味しい
感動するレベルではないけど、空港のラウンジの中では一級品

こんなに美味しいのであれば、昼ごはんを食べずに来れば良かった

 

 

ラウンジに期待してたら、ラウンジが空いてなかったとか、
搭乗手続きがギリギリでゆっくりする時間がないとか、
全然美味しくないとか、

そういうパターンが多々あったから、昼ごはんを食べてから来たんだけどな

今回はすべてがスムーズに進んでしまった

 


エアアジアは、機内持ち込み荷物のチェックが緩いっぽい

普通に大きめのバックパックを担いで、乗ってる人がいた

あと、前の方の席にしたから、さほど狭くはないけど、一時間くらいの移動で食事は付けるべきじゃなかったな

この状態はとても食べづらい
しかもラウンジでお腹いっぱい食べてるし

 

バックパックなら、LCCでも持ち込みできるってことみたいだな
https://reselog.com/airasia-baggage/